第10位:ピンクレイク(オーストラリア)

自然なのにドピンク!
信じられないほど鮮やかなピンク色の湖で、
塩分と藻(ドナリエラ・サリナ)などの微生物の影響でこの色になる。
場所によっては周囲の緑や空の青とのコントラストが美しすぎて、本当にフォトショップ疑うレベル。
特に上空から見る景色が圧巻で、観光客や写真家に大人気。
塩分濃度が高いので泳ぐにはちょっと刺激が強いけど、写真映えは間違いなく世界トップクラス。
第9位:グレート・ブルーホール(ベリーズ)

直径300m、深さ125mの巨大な海の穴!
空から見ると真っ青な円がぽっかり開いた姿はまさに絶景。
潜ると海底には巨大な鍾乳石がゴロゴロしていて、海なのに洞窟探検をしているような気分になる。
ダイバー憧れの聖地で、かのジャック・クストーも調査に訪れた場所。
水中ではサメや様々な魚も見られ、ダイビング好きにはたまらないスポット。
ただし深度が深いので上級者向け。
第8位:ジョゼフィナ海溝(フィリピン沖)

水深1万メートル超えというとんでもない深さを誇る海溝で、地球で3番目に深い海の場所。
ここまで深いと水圧は1平方センチあたり1トン以上!
人類がまだほとんど到達できていない未知の世界で、深海生物も謎だらけ。
発光する魚や奇妙な形の生き物が住んでいるとされるが、詳細はほとんどわかっていない。
深海好きや探検ロマン勢にはたまらないスポット。
第7位:ホワイトヘブンビーチ(オーストラリア)

真っ白すぎる砂浜が約7kmも続く絶景ビーチ。
砂はシリカ含有率98%の超サラサラパウダーで、裸足で歩いても熱くならないのがスゴい。
エメラルドブルーの海とのコントラストがえぐいほど美しく、世界の美しいビーチランキング常連。
潮の満ち引きで白砂がマーブル模様を描く景色は特に有名で、上空から見ると感動もの。
SNSでも映えまくるビーチ。
第6位:モルディブの夜光虫ビーチ

夜になると波打ち際が青く光り出す、まさに幻想的な海。
これは夜光虫(発光プランクトン)が刺激で発光する現象で、
波が寄せるたびに光の帯が走り、歩くと足跡まで光るというファンタジーな光景になる。
特にヴァードゥ島が有名で、SNSで一躍話題に。
自然現象なので見られるかは運次第だけど、一度でも見たら一生忘れられないレベルの絶景。
第5位:ハナウマ湾(ハワイ)

オアフ島の人気観光地で、火山の噴火によってできた湾が海とつながり、
今や「天然の水族館」と呼ばれるほど熱帯魚やサンゴ礁が豊富。
シュノーケルをつけて浅瀬を泳ぐだけでカラフルな魚が寄ってきて感動必至。
水の透明度も異常レベルで、海中の景色がクリアに見える。
保護のため入場制限があり、事前予約必須の超人気スポット。南国感満載の楽園ビーチ。
第4位 ブルーラグーン:(バリ島)

バリ島東部にある知る人ぞ知るダイビング&シュノーケルスポット。
海の透明度がバグレベルで、水中がまるで空中みたいに透けて見える。
ウミガメやカラフルな熱帯魚、サンゴ礁が普通に見られるのが魅力。
ビーチ自体は小さめで人が少ないため、観光客でごった返す有名ビーチとは真逆の穴場。
波が穏やかで初心者でも楽しめる天国みたいな場所。
第3位:ラ・ペローザビーチ(イタリア)

イタリア・サルデーニャ島の絶景ビーチ。
海の透明度が異常で、ボートがまるで宙に浮いて見えるレベル!
「地中海のカリブ海」とも呼ばれる美しさで、
エメラルドブルーの海と白砂の組み合わせが最強すぎる。
観光客がまだ少なめな穴場スポットで、静かに過ごせるのも魅力。
シュノーケリングでもたくさんの魚が見られて、海好きにはたまらない場所。
第2位:ジェリーフィッシュレイク(パラオ)

刺さないクラゲが何万匹も漂う湖という世界的にも超レアなスポット。
ここにいるのは「ゴールデンジェリーフィッシュ」という種類で、
進化の過程で毒針を失ったとされる。
湖に潜ると、周囲が無数のクラゲで埋め尽くされ、まさに異世界。
光が差し込むとクラゲたちが金色に輝く光景がやばすぎる。
一時期保護のため閉鎖されていたが、現在は再開されている。
第1位:ピッグビーチ(バハマ)

海で泳いでるのがまさかのブタ!
という衝撃の光景で世界的に有名になった観光スポット。
エグズーマ諸島の一部にあり、人懐っこいブタたちが自由に泳いだり砂浜を走り回ったりしている。
もともとは漁師が放した説や船で運ばれた説があり、今や観光客のアイドル的存在。
ボートで近づくとブタたちが餌を求めて寄ってくる姿が可愛すぎる。
SNS映え確定の楽園。